【27卒】大学3年でインターン不参加はやばい?行くメリットや探し方を解説

コラム

大学3年でインターンに行かないのはあり?
大学3年でインターンに行くならいつから?どうやって探すの?

そんな不安を抱えていませんか?
でも安心してください。
大学3年でインターンに参加していなくても就活は十分間に合います

この記事では、大学3年からインターンに参加するメリットや探し方、準備のステップをわかりやすく解説します。
最後まで読めば、インターンを有効活用した、就活のスタートダッシュに成功するはず!

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大学3年でインターンに行かないとやばい?

大学3年でインターンに行かなくても、就活で不利にはなりません。
多くの学生が「参加しないと内定がもらえないかも」「今からでは遅いのでは?」と不安を感じますが、必須ではないので安心してください◎

なぜなら、インターン経験の有無だけで企業は採用の判断をしていないからです。
自己分析の深さ、志望動機、面接での印象など、インターン経験以外の要素も評価しています。

一方、インターンへの参加をきっかけに選考が始まったケースも多くあります。
内閣府の調査によると、インターン(と呼称されるものを含む)に参加した結果、早期選考の案内を受けた人は7割以上いるという結果がでていました。

政府が採用活動に関するルールを定めているものの、実際の活動は企業の裁量に委ねられています。
上のグラフにあるように、企業によっては前倒しで学生にアプローチしているのが現状です。

したがって、大学3年でのインターン参加は、内定獲得に必須ではないもののメリットがあります
あなたにあったプログラムを探して、積極的に参加してみましょう!

大学3年でインターンに参加するメリットを詳しく知りたい人は「大学3年でインターンに参加するメリット6選」まで読み進めてみてください。

大学3年のインターン事情

大学3年になると、多くの学生が既にインターンシップへの参加を経験しています。
ここでは、大学3年のインターンの実態とインターンが重要視される理由を解説します。

大学3年までにインターンに参加した人は7〜8割

2024年12月に発表された内閣府の調査によると、大学生の間に「インターンシップと呼称されるもの」に参加していた学生は約8割という結果でした。
このうち大学4年で参加していた人は1割に満たなかったので、7〜8割の人が大学3年までに参加していたといえるでしょう。

また、同調査によると「インターンシップと呼称されるもの」への参加時期は大学3年の7月から本格化するとの結果も!
実際に、大学3年の夏から冬にかけて、多くの企業がインターンを実施しています。

大学3年のうちにインターンへ行く人が多い理由

大学3年の間にインターンに参加する人が多い理由として、以下の3つがあります。

  • インターンシップ関連のプログラムの数が多い
  • 早めに就活スイッチを入れられる
  • 早期選考に進める可能性がある

企業側も学生側も「大学3年」は、本選考に向けて準備を始めるのにぴったりなタイミングです。
インターンへの参加は必ずしも内定につながるわけではない……けど、参加できるスケジュール感なら、インターンに参加して就活準備を進めましょう

大学3年でインターンに参加するメリット6選

大学3年でインターンに参加することは、就活だけでなく自己成長という面でも多くのメリットがあります。

具体的には、以下の6つです。

  • 就活のアピールにつながる
  • 社会経験・ビジネスマナーが得られる
  • 自己理解・業界理解が深まる
  • 企業で働くイメージをつかめる
  • 早期選考ルートに乗れる可能性がある
  • 長期インターンだと給料がでる場合がある

実際にインターンを通して企業で実践的な経験を積み、将来のキャリア形成に役立てましょう。

就活のアピールにつながる

インターンの経験は、就活をする上で大きなアピールポイントになります!
なぜなら、エントリーシートや面接で具体的なエピソードとして話しやすくなるからです。

たとえば、大学3年のときに参加したインターンでチームリーダーを任された経験があれば「リーダーシップを発揮した経験」として詳細に話すことができます。

特に大学3年でのインターン経験は、就活本番直前の準備期間としてタイミングがよく、自己PRの材料としておすすめです。

社会経験・ビジネスマナーが得られる

インターンに参加することで、大学の授業では学べない実践的なビジネスマナーや、社会人としてのふるまいを身につけられるメリットがあります。

基本的なメールの書き方や電話対応はもちろん、社会人の先輩方と一緒に仕事をすることでリアルな「社会人の心構え」を体感することも◎

インターン中に身につけたビジネススキルは、就活中に企業とのやりとりで役立つだけでなく、入社後すぐに活かせる武器になるでしょう。

自己理解・業界理解が深まる

インターンを通してビジネスに関わることで「自分が何に興味があるのか」「自分に向いている仕事は何か」を具体的に理解できるようになります。

内閣府のデータによると、インターン(と呼称されるものを含む)に参加した結果「業界・業種を理解することができた」と回答した人は76.7%(5日以上インターンに参加した場合)という結果がでています。

インターネットで検索していた内容と実践とでは違いがあることも多く、業界や企業に対する理解が深まるのは大きなメリットです。

企業で働くイメージをつかめる

インターンでは、実際に企業で働く社員の姿を間近で見られるというメリットもあります。
出社から退社までの1日の流れや社内の雰囲気、コミュニケーションの取り方など「働くリアル」を体験できるのは貴重な機会!

特に大学3年の段階では、これから本格化する就活に向けて「働くイメージ」を具体的に持てると、自分の希望する働き方や企業文化を考える上で役立つはず◎

  • オフィスの環境や設備
  • 社内の雰囲気や企業文化
  • 社員のコミュニケーションスタイル

以上のように、企業説明会やパンフレットでは得られない情報を知れるのは大きなメリットといえますね!

早期選考ルートに乗れる可能性がある

多くの企業でインターン参加者に対して「早期選考」の機会を用意しています。

内閣府の調査によると、5日以上のインターンに参加した人のうち46.3%が「採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた」と答えていました。

企業側は、インターンを通じて参加者の強みや考えを知ることができるので、マッチしている学生の入社を希望するのは当然の流れともいえます。
特に、行きたい企業や業界が決まっている人は、インターンへの参加を検討してみてください。

長期インターンだと給料がでる場合がある

長期インターンの場合、給与を支払う企業もあります。
実践的な経験を積みながら給料がもらえるなら、一石二鳥でうれしいですよね。

ただし、大学3年時点で参加するインターンの場合、給料がもらえるのはレアケース。
フルタイムで参加するなど、学業との両立が難しい条件をクリアする必要があります。

給与をもらうことを目的にせず、就活に役立つ情報やスキルを得る意識を持ってインターンに参加しましょう。

大学3年でインターンに参加するデメリット2選

大学3年でのインターンに参加するデメリットは以下の2つです。

  • 学業や留学などに時間を使えないことがある
  • 初めての環境にストレスを感じる人には不向き

自分の状況や優先事項に合わせてインターンへの参加を判断するために、デメリットについても理解しておきましょう。

学業や留学などに時間を使えないことがある

インターンに参加する期間だけでなく、選考準備などにも時間が必要です。

ゼミ活動や卒業研究の準備がある人にとっては、インターンと両立するのが難しいかもしれません。
留学を考えている場合はインターンとのスケジュール調整ができない可能性もあります。

学業や留学など、大学3年のタイミングでやりたいことがある人は、インターンに無理して参加する必要はありません。
学生時代にしかできない経験が「ガクチカ」につながり、就職活動の強みになるでしょう◎

初めての環境にストレスを感じる人には不向き

インターンは社会人として働く疑似体験でもあり、初めてのことも多く経験します。
慣れない環境や仕事で、ストレスを感じる可能性もあります。

不安やストレスを感じやすい人や心に余裕がない場合は、インターンに参加しないことも選択肢のひとつです。
「絶対に参加しなければ!」と思いつめず、心の健康を保ちながら就活を進める方法を考えましょう。

滋賀で就職したい人は「しがキャリ」に登録して、企業情報をながめることから始めるのがおすすめです。
インターンに参加するメリットとデメリットを十分に理解した上で、インターンへの参加を検討してみてくださいね。

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大学3年が参加できるインターンの種類と選び方

インターンへの参加を決めたはいいけど「どんなインターンがある?」「どうやって選べばいい?」と悩む人も多いはず。
ここでは、大学3年で参加できるインターンの種類と選び方について解説します。

【2025年最新】インターンの種類・分類

2025年度卒の就活からインターンシップの定義が変わり、以下の4つに分類されました。

  • タイプ1:オープンカンパニー
  • タイプ2:キャリア教育
  • タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ
  • タイプ4:高度専門型インターンシップ

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(三省合意)より

大学3年で参加できるのは、タイプ1から3までの3種類です。

タイプ1の「オープンカンパニー」は、個々の会社説明会やイベントにあたります。
タイプ2の「キャリア教育」は、大学による講義や企業による教育プログラムです。
多く人がイメージするインターンはタイプ3の「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」で、実務体験を含んでいます。

オンライン・対面型インターンの選び方

インターンには、オンライン開催ものと対面型のプログラムがあります。
主にオンラインで開催されるのは「オープンカンパニー」や「キャリア教育」です。

Web環境が整っていれば、地方や海外からでも参加できるのが大きなメリット!
手軽に参加でき幅広い業界研究が可能である一方、業種によっては実務経験ができないデメリットがあります。

大学3年で参加できる対面型インターンの代表は「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」です。

実務スキルが身に付くだけでなく、早期選考ルートに乗れる可能性もあります。
時間や労力が必要なため、スケジュール・自己管理をしっかりと行って挑まなければなりません。

自分自身のキャリア目標や学業の状況などを考慮した上で、最適なインターンを選びましょう

【27卒】インターンの時期とスケジュール感

では、実際にいつからインターンを探し始め、どのタイミングで参加すればいいのでしょうか?
ここでは、インターンの時期やスケジュール感を解説します。

募集の時期とエントリー締切の注意点

インターンの募集時期は企業によって異なりますが、一般的なスケジュールを把握しておきましょう。

目安の時期を以下の表にまとめました。

募集時期 開催時期
サマーインターン(夏) 5〜6月ごろ 8〜9月ごろ
ウインターインターン(冬) 9〜10月ごろ 12〜2月ごろ

インターンの主な募集時期と開催時期

大手企業や人気企業のインターンは、募集開始後すぐに締め切るケースもあります。
応募のために必要なエントリーシート(ES)の提出や面接選考が必要な企業も多いため、早めに準備しておくと◎です。

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27卒におすすめの参加時期は夏休み

27卒の学生にとって、インターン参加のベストな時期は大学3年の夏!
内閣府の調査によると、インターンに参加した時期でもっとも多かったのが「大学3年の7〜9月」という結果でした。

夏のインターンは、業界研究や企業理解を深める最初の機会です。
可能なら複数社のインターンに参加するのがベスト!
積極的に参加し、本選考に向けた準備のスタートを切りましょう。

インターンに参加するための3ステップ

「インターンシップに参加したいけど、具体的に何をしたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
インターンに参加するための3つの具体的なステップは以下のとおりです。

  • 気になる企業にエントリーする
  • 必要書類・面接の準備をする
  • インターンに参加する

気になる企業にエントリーする

インターン参加への第一歩は、気になる企業へのエントリーです。
エントリー方法は企業によって異なりますが、一般的には以下の手順で行います。

  1. 企業の採用サイトやインターン求人サイトから、情報を確認する
  2. 応募フォーム・メールで応募する
  3. 履歴書・エントリーシート(ES)を提出する

エントリーの際には、締切日に注意しましょう。
人気のインターンは募集開始からすぐに定員に達することも!
気になる企業を見つけたら、素早くエントリーするのが吉です◎

必要書類・面接の準備をする

エントリー後、選考に進むと書類の提出や面接が必要になる場合があります。
大手企業や人気企業のインターンは、本選考と同じくらい準備が必要なケースも。

心配な方は、大学のキャリアセンターやジョブカフェを利用するのがおすすめです。
就活の知識を持ったプロが相談にのってくれますよ!

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インターンに参加する

選考を通過すれば、いよいよインターンに参加します。
インターンの参加が決まったらやること4選」で具体的な準備を解説するので、このまま読み進めて、抜け目のない事前準備を行いましょう。

インターンの参加が決まったらやること4選

インターンへの参加が決まったら、当日までに以下の4つを準備して挑むのがおすすめです。

  • 自己紹介を考える
  • ビジネスマナーの基本を覚えておく
  • インターン中に質問することを考えておく
  • 【オンライン参加の場合】通信環境を整備する

事前準備を行っておけば、インターン中に自信を持って行動でき、より多くの学びが得られるはず◎

自己紹介を考える

インターン初日には、自己紹介の時間が設けられます。
緊張せずスムーズに自己紹介ができるように事前に内容を考え、練習しておきましょう。

自己紹介に盛り込むべき要素は、以下のとおりです。

基本情報 名前・大学・学部・学科
志望動機 なぜこの企業・業界に興味を持ったのか
学生時代の経験 ゼミ・サークル・アルバイトなどの経験
意気込み インターンで学びたいこと・貢献したいこと

自己紹介は長すぎると相手の印象に残りにくいので、1分程度で話せるよう簡潔にまとめておきましょう
インターンごとに、企業や業界に合わせた内容にカスタマイズすると効果的ですよ!

ビジネスマナーの基本を覚えておく

大学生活と企業での就業環境は、大きく異なります。
インターン先で失礼のないように、身だしなみや言葉遣いなどの基本的なビジネスマナーを覚えておきましょう。

以下のサイトが参考になりますよ。
参考記事:恥をかかないための就活マナー(マイナビ2027)

インターン中に質問することを考えておく

インターンは企業や業界について深く知る貴重な機会!
事前に質問を用意しておくことで、積極的な姿勢をアピールできるだけでなく、より多くの情報を得られます

質問はメモ帳やスマートフォンのメモアプリに記録しておき、すぐに確認できるようにしておきましょう。
質問できる時間が来たら、進んで手をあげると◎です。

【オンライン参加の場合】通信環境を整備する

オンライン参加の場合、事前に通信環境を整えておくことが重要です。

  • インターネット接続の確認
  • 必要なソフトウェア(Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなど)の準備
  • カメラ・マイクの動作確認
  • 背景の設定
  • 照明の準備

以上を事前に確認し、直前に慌てないようにしておきたいですね。

インターンはどこで探す?おすすめの探し方3選

大学3年向けのインターンを見つけるには、効率的な探し方を知っておくことが大切!
複数の方法を組み合わせて探すのがおすすめです。

ここでは、インターンを効果的に見つけるための方法を3つ紹介します。

採用サイト・インターン専門サイト

志望企業が決まっている場合は、企業の採用ページからインターン情報をチェックしましょう。
具体的な志望企業が決まっていない場合は、以下のようなインターン専門の求人サイトがおすすめです。

しがキャリ https://shiga-career.jp/
マイナビ https://job.mynavi.jp/27/pc/toppage/displayTopPage/index
リクナビ https://job.rikunabi.com/n/
キャリタス就活 https://job.career-tasu.jp/top/
ゼロワンインターン https://01intern.com/
インターンシップガイド https://internshipguide.jp/

採用サイト・インターン専門サイト

募集要項だけでなく企業のミッションやビジョン、実際のインターン内容まで確認しておきましょう。
ミスマッチの少ないほうが、充実したインターン活動ができるはずです。

大学のキャリアセンター・先生

大学のキャリアセンターや指導教員から、一般的なサイトには載っていない貴重なインターン情報を得られる可能性があります。

特に理系学部の学生は、研究内容に関連する企業でのインターンが自分のスキルを活かせる場になるので、積極的に教員に相談してみましょう。

キャリアセンターの掲示板やポータルサイトをこまめにチェックした上で、カウンセラーに直接相談するのもおすすめです◎

SNSや友人・LINEオープンチャットでの情報収集

公式サイトには掲載されていない最新情報や、実体験に基づくリアルな情報を得るにはSNSや友人のネットワークが有効です。
特にインターン経験者からの情報は、参考になること間違いなし!

たとえば、LINEオープンチャットで「27就活」「インターン情報交換」などと検索すると、匿名で情報交換ができるので活用してみてください。

【滋賀県で就職したい場合】インターンの選び方2選

滋賀県での就職を考えているなら、地元企業のインターンに参加してみましょう!

滋賀県内のインターン先を選べるイベント・プログラムは以下の2つです。

  • 滋賀インターン総選挙・フェス
  • しがプロ

また、滋賀県のインターン情報を得るには「しがキャリ」を活用するのがおすすめ◎
会員登録は無料なので、今すぐ登録して企業情報を検索してみてください!

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滋賀インターン総選挙・フェス

イベント名 滋賀インターン総選挙(オンライン)
滋賀インターンフェス(in草津)
目的 ・県内のインターン情報を一気に収集できる
・働くことのイメージがつく
参加対象 大学1~4年生(短大・院生も可)
開催時期 6月ごろ
申し込み方法 しがキャリ内のイベントページ(例:2025年6月開催
特長 ・オンラインの対面の自分に合った方法で参加できる
・20社以上の優良企業と出会える

滋賀インターン総選挙・フェス」は滋賀県内の優良企業20社のインターン情報をイッキ見できるイベント
オンラインと対面型の2日程で開催されるので、自分の好きなほうに参加できます。

たとえば、タイパ・コスパを大事にしたいならオンラインで効率よく。
じっくり話を聞きたいなら対面で参加して納得いくまで質問する、など使い分けができます。

オンラインの場合はカメラ・マイクOFFで、対面の場合はノースーツOKなので、学校やバイトの帰りに気軽に参加できるのもうれしいポイント。

滋賀県の企業でインターンしてみたい方は、滋賀インターン総選挙・フェスに参加して、就活準備をスタートしましょう!

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フェスに参加する

しがプロ

プログラム名 しがプロ
目的 ・自分のキャリアの方向性が見える
・社会人になるイメージがつく
参加対象 大学1~4年生(短大・院生も可)
参加期間 5日以上
開催時期 ・夏季開催:8〜9月実施(申し込みは6月ごろ)
・冬季開催:2〜3月実施(申し込みは12月ごろ)
申し込み方法 しがジョブパークの公式LINEを友だち登録
就業体験 あり
参加費用 無料(交通費・昼食費は自己負担)
特長 ・インターン先が決められない人には、性格の傾向とインターンのテーマをもとに事務局でインターン先をマッチングする
・企業からフィードバックしてもらえるので、自己分析などに活かせる

しがプロ」は滋賀県のジョブカフェ「しがジョブパーク」が開催する、学生向けのインターンシップ・就業体験です。
5日間の就業体験を通して、自分のキャリアの方向性や社会人になるイメージが少し見えることを目的としています。

最大の特長は、マッチング制を導入していること!

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まだ将来やりたいことが明確でない人や、就職活動をする実感がわいていない人にもおすすめです。

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まとめ|大学3年のインターン参加で就活スイッチを入れよう

大学3年になると、多くの学生がインターンへの参加を考えます。
「何がなんでも参加しなければ!」と焦る必要はありませんが、インターンへの参加は 自己分析を深めたり働くイメージをしたりするのに役立ち、本選考に向けたいい準備になるはず。
自分のキャリア目標に合わせてインターンへの参加を決め、就活スイッチを入れましょう!

インターンに参加するメリットをもう一度確認したい方は「大学3年でインターンに参加するメリット6選」を振り返ってみてください。

特に滋賀県での就職を考えている方は、滋賀県の情報に特化した就職サイトの利用がおすすめ!
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【大学3年のインターン】よくある質問

Q:大学3年でインターンに参加しても遅い?

A.大学3年でインターンに参加するのは、遅くありません
むしろ、就活が本格化する前の最適なタイミングだといえます。

内閣府の調査でも、インターンへの参加は大学3年の7月から本格化するという結果がでています。
企業も多くのインターンプログラムを企画するタイミングなので、情報を逃さないようにしましょう。

Q:大学3年のインターンは何社くらい参加すべき?

A.複数のインターンへの参加がおすすめですが、数にこだわる必要はありません。

複数のインターンに参加すれば、業界について知見が広がったり自分の考えが明確になったり、本選考までに必要な就活準備を進められます。

ただし、大切なのは「数」よりも各インターンで何を学び、どう成長につなげるか。
学業や部活などとのバランスを考えて、自分に合ったインターンに参加するとよいでしょう。

なお、株式会社マイナビの2024年卒の大学生を対象とした調査によると、平均参加社数「5.2社」でした。

Q:インターンは何日くらい?

A:1dayのものから長期のものまでありますが、就業体験ができるプログラムは5日以上〜です。
2025年度卒の就活からインターンシップの定義が変わり、タイプによって参加期間が定められています。

詳しくは「【2025年最新】インターンの種類・分類」を確認してみてください。

Q:大学3年のインターン参加率は?

A.内閣府の調査によると、インターンに参加した学生は約8割です。

同調査では、大学3年の7月以降からインターンに参加する人が増えているという調査結果も!
多くの大学3年生がインターンに参加しています。

Q:地方にいてもインターンに参加できる?

A:もちろん、できます

地方在住の学生におすすめのインターンに参加する方法は、以下のとおりです。

  • オンラインで参加する
  • 地元企業のインターンに参加する
  • 交通費補助のあるインターンに参加する
  • 長期休暇を利用してインターンに参加する

自治体によっては、インターンに参加するための交通費を支給してくれることも。
インターンを希望する自治体に補助金制度がないか、確認してみるといいでしょう。

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