オープンESの趣味・特技を上手に書く3つのコツをプロが伝授【例文あり】

コラム

オープンESの趣味・特技ってどのように書けばいいの?
オープンESの趣味・特技って他の学生と内容がかぶりそう……

オープンESの趣味・特技欄では、企業の印象に残るような内容を書きたいですよね。
この項目で周りと差をつけるには「何が好きか」に加えて「なぜ好きなのか」「経験から何を得たのか」を示すのがポイントです。
一歩踏み込んで書くことで、あなたの人柄や仕事への姿勢が伝わり、採用担当者の記憶に残るESへと格上げできます。

本記事では、オープンESで趣味・特技を書くコツやテーマ別の例文を紹介します。
最後まで読めば、趣味・特技欄の失敗しない書き方が分かり、ES全体の質を上げられるはずです。

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オープンESの趣味・特技では日常の好き・得意なことを120字で書く

オープンESは、株式会社リクルートキャリアが「リクナビ」で提供しているサービスです。
Web上で作成したエントリーシートをそのまま複数の企業へ提出できます。

オープンES内の「趣味・特技」は、あなたが日常で好き・得意と感じることを、120字で示す項目です。
趣味や特技をただ紹介するのではなく、そこから培った強みを企業側にアピールする場と考えましょう。

特に地方での就職を考える場合、地元で続けてきた活動や習慣を内容に含めれば、地域の暮らしや特色への理解度が採用担当者に伝わります。
文字数が限られているため、具体的でありつつもシンプルな表現で自分らしさをアピールするのがおすすめです。

オープンESで趣味・特技を書く理由3選

オープンESの趣味・特技の欄は、企業がさまざまな角度からあなたを知るために用意されています。以下で、具体的な3つの理由を詳しく解説します。

  • 企業があなたの人柄を知るため
  • 面接で話しやすい話題をつくるため
  • 仕事への姿勢を判断するため

企業があなたの人柄を知るため

オープンESにある趣味・特技の欄は、企業があなたの人柄を知るために活用しています。
学歴やアルバイト経験だけでは、あなたがどんな価値観を持ち、どんな場面で力を発揮しやすいのかまでは見えません。

たとえば、スポーツが好きな人は、協力して成果を出す経験や継続力を持っている可能性があります。
個人で作品づくりをしている人は、自分で考えながら工夫できるタイプだと捉えられます。

企業は、こうしたあなたの日常の行動から人柄を知り「職場でどう活躍するか」「チームに馴染みやすいか」などを想像しているのです。

面接で話しやすい話題をつくるため

企業は面接で、できるだけ自然なあなたの考え方や話し方を知りたいと考えています。
その入り口として役立つのが、趣味や特技に関する話題です。

面接官が質問しやすく、あなたも話しやすい内容なので、会話がスムーズになりエピソードも引き出しやすくなります。
趣味・特技から得た経験を深堀りすると、どんな課題に向き合い、どう工夫したのかといった思考のプロセスが見えるのです。

企業は、お互いに話しやすい話題を用意することで、あなたの本質的な考え方を知ろうとしていると理解しておきましょう。

仕事への姿勢を判断するため

趣味・特技は、企業からすると「この学生がどんな働き方をするのか」を推測する重要な材料です。

たとえば、長く続けている趣味があれば、目標に向けて行動し続けられるタイプだと判断でき、仕事に取り組む姿勢の目安になります。
技術を磨いてきた特技があれば、企業はあなたの学び方や成長スピードのイメージが掴めます。

また「失敗したときに、どう工夫をしたか」という経験は、あなたが仕事に対してどのように向き合う人物かを見る大切な情報です。
企業は趣味や特技の中で、あなたの将来的な伸びしろも含めて評価しているのです。

オープンESで趣味・特技を書くコツ3選

オープンESで趣味・特技を書くコツを、3つ紹介します。
具体的な情報を加えると、あなたの考え方や取り組み方が伝わり、評価されやすくなりますよ。

  • “なぜ好きか”を一言添える
  • 継続期間や頻度も書いて具体性を出す
  • 趣味から得た力を仕事と結びつける

“なぜ好きか”を一言添える

趣味・特技は“何が好きか”だけを書くと、どうしても印象が弱くなりがちです。
そこで、“なぜ好きなのか”“どこに魅力を感じているか”を一言添えると、あなたの価値観が自然に伝わります。

たとえば、趣味・特技が料理の場合は「家族に喜んでもらえるのが嬉しくて続けている」など、理由を端的に書きましょう
あなたの考え方や人柄を理解してもらえる内容になりますよ。

継続期間や頻度も書いて具体性を出す

趣味・特技を書く際は、どれくらい続けているか、どのくらいの頻度で取り組んでいるかを示すと信頼性が高まります。

内容にリアリティが出て採用担当者があなたの生活をイメージしやすくなるため、継続期間や頻度などの数字を入れるのがおすすめです。

地方での就職を考えるなら、地元で続けてきた活動の期間を書けば、自分が地域で関わってきた実績もアピールできますよ。

趣味から得た力を仕事と結びつける

趣味や特技からどんな力が身についたのかを示せば、あなたがその強みを仕事にどう活かせる人物かが伝わります。

たとえば「週3回のランニングで計画的に目標を達成する習慣が身についた」など、取り組み方が分かる書き方がおすすめです。
採用担当者に“自分で目標を設定し、継続して成果につなげられる人材”と判断してもらえるでしょう。

また、地方の企業では特に、地域活動から得た協調性や責任感をアピールすれば、高評価につながりますよ。

オープンESで趣味・特技を書くときの注意点3選

オープンESで趣味・特技を書くときの注意点を、3つ紹介します。
ポイントを理解して、あなたの人柄が自然に伝わるESを作成しましょう。

  • 面接で話しやすい内容かを基準に選ぶ
  • 嘘や盛りすぎは絶対NG
  • 極端にネガティブ・誤解される内容は避ける

面接で話しやすい内容かを基準に選ぶ

オープンESに書いた趣味・特技は、面接で必ずと言っていいほど質問されます。
そのため、あなたが話しやすい内容かどうかを基準に、テーマを選ぶのがおすすめです。

好きな理由や印象に残っている出来事を書くなど、実際に会話として広げやすいよう内容を工夫しましょう。
日常の延長で語れる話題であれば、緊張していても自然体で話しやすく、面接の雰囲気づくりにも役立ちますよ。

嘘や盛りすぎは絶対NG

趣味や特技を偽ったり、実際より大げさに書いたりするのは絶対にやめましょう。
面接で深掘りされたときに、一気に不信感を招いてしまうためです。

企業側は、特技の“上手さ”を評価しているのではなく、あなたの取り組み方や姿勢を見ています
普段の生活の中でコツコツ続けている活動を書く方が、信ぴょう性があり採用担当者に評価してもらえますよ。

極端にネガティブ・誤解される内容は避ける

採用担当者によって受け取り方が大きく変わりそうな趣味や、極端にネガティブな印象を与える内容は避けましょう。

たとえば、以下のようなテーマは避けるのが無難です。

  • ギャンブル(パチンコ・競馬・オンラインカジノなど)
  • 暴力的・過激な内容中心のゲーム
  • 飲酒や酒席中心の趣味

いずれも、趣味自体に問題があるのではなく、捉え方によってはマイナスイメージを持たれてしまう点に注意が必要なのです。
書き方を調整する手もありますが、誤解を招くリスクがある内容は避けておく方が安心でしょう。

オープンES「趣味・特技」の例文5選【120字以内】

オープンESで趣味・特技を書く際の例文を5つ紹介します。
テーマ別に120字以内でまとめているので、参考にしてみてください。

  • 散歩
  • 地域ボランティア
  • 動画編集
  • 自炊・料理
  • 読書

趣味・特技以外の項目について書き方が知りたい場合は「オープンESの書き方をプロが解説!良くなるコツ3選も【テンプレート付】」を参考にしてください。

散歩|地域への関心が伝わる

趣味は週2〜3回の地元散歩です。
商店街や公園を巡り、店の入れ替わりや季節ごとの人の多さをメモしています。
身近な変化に気づくのが楽しく、地域の魅力や課題に目を向ける習慣につながりました。
小さな発見の積み重ねにより視点が磨かれる感覚があります。

地域ボランティア|協調性や継続力が伝わる

趣味は月1回、1年以上続けている清掃ボランティアです。
幅広い年代の方たちと作業する楽しさを感じています。
状況に合わせて役割を調整する経験から、協力して取り組む力と主体性が育ちました。
小さな貢献でも、続けることに価値があると実感しています。

動画編集|提案力・情報整理力が伝わる

趣味で地域イベントの紹介動画を月1本つくっています。
魅力が伝わるように、取材した内容を整理し、伝える順番や見せ方を工夫しています。
伝えたいポイントをどう表現するか考える過程に面白さがあり、より良い構成を追求する姿勢が身につきました。

自炊・料理|改善力と段取り力が伝わる

自炊をほぼ毎日、2年以上続けています。
限られた食材で工夫するのが楽しく、効率よく調理する段取りを考える習慣が身につきました。
食材選びでもコストを意識し、改善を重ねています。
味や段取りの変化が、成果として実感できる点に魅力を感じています。

読書|思考力が伝わる

趣味は週3回以上を2年ほど続けている読書です。
背景や事例を比較しながら理解を深め、内容をノートにまとめています。
要点整理を通じて多角的に考え、自分の意見として言語化する力が鍛えられました。
読み返すほど新しい発見があり、継続しています。

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引用:しがキャリ

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マイシートには6つの設問があり、堅苦しくなく気負わずに作成できる点が魅力です。
趣味・特技の欄は「ちょっと得意なこと、プチ自慢」「休日の過ごし方・好きなこと」など、よりあなたの人柄をアピールしやすい内容となっています。

  1. 自己紹介
  2. ちょっと得意なこと、プチ自慢
  3. ここは直しておきたい!ところ
  4. 友達やチームの中での自分の立ち位置
  5. 休日の過ごし方・好きなこと
  6. 持っている資格や検定

しがキャリのマイページにログイン後「マイシート作成」から編集できます。
最初は、テンプレートが入っていて参考にしながら書けるので、初めてESを作成する方も安心です。

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まとめ|オープンESの趣味・特技欄であなたの人柄をアピールしよう

オープンESの趣味・特技欄は、楽しく続けている活動や得意としていることを、120字で伝える項目です。
単なる紹介にとどめず、その経験から得た強みを分かりやすく企業へアピールしましょう。

本記事で紹介した「趣味・特技の例文5選」を参考に、あなたの人柄が採用担当者に伝わるようなESを作成してみてください。

滋賀県内の就活におすすめのサービス「しがキャリ」では、オリジナルのオープンES「マイシート」を準備しています。
「ちょっと得意なこと、プチ自慢」など、初めてESを作成する人でも書きやすい項目になっているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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オープンESの「趣味・特技」についてよくある質問

オープンESの趣味・特技について、よくある質問をまとめました。

Q.オープンESの趣味・特技は何を書けばよいですか?
Q.オープンESの趣味と特技の違いは何ですか?
Q.面接で趣味・特技を聞かれたらどう答えればいいですか?

Q.オープンESの趣味・特技は何を書けばよいですか?

A.日常的に続けている「好き・得意だと感じていること」を書くのが基本です。

その中でも、具体的な行動があり、続けている理由や工夫が説明できるものがおすすめです。
たとえば、週2回の自炊や半年続けている朝ランなど、頻度や継続期間が分かると、あなたの価値観や人柄が伝わりやすくなります。

Q.オープンESの趣味と特技の違いは何ですか?

A.趣味は「楽しんで続けている活動」、特技は「その中で得意だと感じたり成果につながったりしている行動」です。

たとえば、料理は“続けている活動(趣味)”です。
その中でレシピをアレンジする、食べた味を再現するなど、“自分なりに得意だと感じる行動”を特技として書けます。

Q.面接で趣味・特技を聞かれたらどう答えればいいですか?

A.「何をどれくらい続けているか → なぜ好きか → そこから得た学び」という順番で話すのがおすすめです。

ポイントは、成果よりも好きな理由や普段どんな工夫をしているのかを伝えることです。
採用担当者は、趣味そのものよりも、物事にどう向き合う人なのかを知ろうとしています。

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